エンジンの心臓部はシリンダーヘッドです。このシリンダーヘッドでエンジン性能が決まります。
このシリンダーヘッドの研究に、世界的なメーカーは莫大なコストをかけて研究開発をしています。
しかし、1気筒あたり1,000cc近い巨大な空冷エンジンのチューニング方法は、世界的なメーカーのエンジニアでも限られています。
このエンジンの性能を引き上げ、さらに味わいまでも引き出すことが出来るのは、このエンジンに人生をかけた一握りのエンジニアだけです。
字幕オプション付きの動画は、日本語に自動翻訳ができます。
シリンダーヘッドの要は以下の3点があげられます。
- ポート加工(吸気通路の見直し)
- バルブシートカット
- 燃焼室の形状
エンジン内部で独立して効果を発揮する箇所はありません。全て繋がっています。
今日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
ARIGATO BIKE
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