タイヤ

ハーレーのタイヤの指定空気圧は高い!!適正空気圧は良いことばかり

ハーレー 空気圧

ハーレーの指定空気圧は、以下の症状が現れやすく、経験されているかたは多いです。

  • 高速道路のギャップではねる
  • 高速走行中に車体がふらつきやすい
  • 大きなコーナーでリアタイヤがよれる
  • バイアスタイヤ特有の乗り心地が損なわれる

原因は、ハーレーが指定空気圧をあげて走行音を下げるためです。

空気圧は以下が適正値です

  • 1人:フロント2.0・リア2.0
  • 2人:フロント2.1・リア2.1~2.2

リアタイヤの指定空気圧は2.5以上で、この空気圧は高いです。

ラジアルタイヤの良さが機能しません。

ツインカムエンジンはハーレー史上最高のエンジンである

なぜ、ハーレーは高い空気圧を採用しているのか?

ハーレーのタイヤの空気圧

カムをサイレントチェーン式にしたように、空冷大排気量エンジンで厳しい規制をクリアするために、走行音を下げるために高い空気圧に設定されました。

高い空気圧だと、タイヤの接地面が狭くなり走行音が下がります。

タイヤの性能を引き出すには、適正な空気圧が必要です。

ハーレー指定の空気圧のメリットは、走行音以外だと燃費の向上ですが、データ上で5%ほどです。

適正空気圧にすれば、グリップ感が向上し、バイアスタイヤのメリットの乗り心地がソフトになります。

ハーレーの指定空気圧は規制をクリアするためのなので、納車しておかしいと感じたら、以下の数値にしてみてください。

  • 1人:フロント2.0・リア2.0
  • 2人:フロント2.1・リア2.1~2.2

バイアスタイヤの良さを実感できると思います。

下記の大橋産業の空気入れは、ツインタンクの踏むタイプなので、力も使わずに早くいれられるスグレモノです。

口が横を向くタイプなので、ダブルディスクでも空気を入れやすいです。もちろん車にも使用できます。

タイヤの空気圧による変化

ハーレーのタイヤの空気圧は高い
  • 適正な空気圧
    適度にタイヤが潰れることで接地面積を増やし、高いグリップを維持できる。深いバンクなどしなくても接地面の端まで使えるため、思い通りの曲がり方が出来る。
  • 空気圧が高い(純正指定)
    ブレーキ、コーナーで接地面積が減るため、グリップが発揮できず、ハンドリングも過度に軽くなりフィーリングに違和感を感じる。
  • 空気圧が低い
    異常なほどタイヤが変形してしまい、グリップの低下が起き、ハンドリングが重くまったく思い通りに曲がらない。

しかし、適切な空気圧のもと、好みに合わせて空気圧を変えることはバイクの特性を変えることにもなるため、理想の走りに近づけることが可能です。

高い空気圧

メリット

  1. 車体が寝かしやすくなる
  2. タイヤの剛性があがる
  3. 燃費があがる

デメリット

  1. 車体がはねる
  2. ふらつきやすくなる
  3. コーナーでリアタイヤがよれる

低い空気圧

メリット

  1. グリップ感が増す
  2. フロントタイヤの設置感がある
  3. 乗り心地があがる

デメリット

  1. ハンドルが重くなる
  2. 発熱が高くなる
  3. 燃費が落ちる

下記の空気圧を基本として、走行するシチュエーションによって変えるのは理想の走りに近づけます。

  • 1人:フロント2.0・リア2.0
  • 2人:フロント2.1・リア2.1~2.2

まとめ

1気筒1,000ccにせまる空冷大排気量エンジンをリリースするために、高い空気圧や、サイレントチェーンなど、多くの妥協点を見つけリリースしています。

この時代に空冷大排気量エンジンの新型をリリースしてくれるのは、本当に感謝しかありません。

しかし、魅力が落ちているのも事実です。

魅力的なハーレーを安全に楽しむためには、何のためにそうしているのかを明確にすることが大切だと思います。

まずは、

  • 1人:フロント2.0・リア2.0
  • 2人:フロント2.1・リア2.1~2.2

で走行し、好みやシチュエーションによって変えてみてください。

タイヤサイズについては、こちらの、リアタイヤをワイド化すると迫力が増してグリップが上がる!?を読んでみてください。

 

今日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

ARIGATO BIKE

 

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