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【圧倒的な可能性のフルコン】ハーレーの純正の枠にはまるな!!

ハーレー フルコン ツインテック
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

愛車のハーレーをこれからも長く使用するなら、圧倒的な制御機能を持つフルコンが、コストを含めたすべての面でおすすめです。

フルコンは純正コンピュータを外し、高度な制御ができるコンピュータにのせかえ、O2センサーも、広範囲に検知できるワイドバンドに変えます。

フルコンは、ハーレーの可能性を最大限に引き上げることができる、唯一のインジェクションコントローラー

フルコンの費用は、フラッシュチューニングと比べると、初期費用は5万円ほど高くなります。

しかし、マフラーを交換した程度なら、即制御されるため、フラッシュチューニングのようにマフラー交換するたびに費用が発生することはありません。

ツインテック社とサンダンスが共同開発した、ツインインジェクションシステムのような、インジェクションハーレーの可能性を最大限にあげるためには、純正ECMではコンセプトが異なるためチューニングが出来ません。

サンダンス スーパーXR-TC

※もちろん、大幅にエンジンチューニングしないケース(マフラー、エアクリーナー、ハイカム)のライトチューニングであれば、フラッシュチューニングとフルコンでは性能差はありません。

  • 厳しい排ガス規制のため、ノーマルのインジェクションセッティングは、規制をクリアする為にある
  • レーサーなどの限界セッティングもできるフルコン
  • ワイドバンドO2センサーにより、高度な制御がフルコンでは可能
  • マフラーを頻繁に交換しても、再セッティングが必要なく、費用もかからない
  • プロチューナーによるチューニングは、ノーマルマフラーに戻すだけで車検に合格する
  • フルコンとフラッシュチューニングの価格差

日本中のショップと提携して、ブラッシュアップされたデータであれば、常に最高の状態で走行が可能です。

ノーマルのインジェクションセッティングは規制をクリアする為にある

ハーレー インジェクション フルコン

空冷エンジンで、1気筒最大900cc以上から排出されるガスを、コントロールすることはキャブでは不可能です。

インジェクションでも技術的に非常に困難です。

そのため、排ガス規制をクリアする為に、非常に薄い希薄燃焼のセッティングになっています。

しかし、このセッティングでは、大きな排気量のエンジンを動かすには、エネルギーが十分に足りているとはいえません。

ノーマルのインジェクションセッティング
  • 希薄燃焼で、エンジンが異常加熱をおこし、快適性を失われている
  • 熱でノッキングが発生しやすい
  • 混合気不足から、トルクが不足している
  • トルク不足による、鼓動感が感じにくい

ライダーにとってもエンジンにとっても、快適な状態とはいえません。

片肺になるようなオーバーヒートを繰り返していれば、耐久性に悪影響を与えることもありえます。

もちろん他の空冷エンジン同様に、エンジンの熱に気をつけて走行すれば、壊れるような事はありません。

ハーレーの魅力の低速トルク・鼓動感・耐久性・快適性を、本来の状態に戻すのがインジェクションチューニング

空冷大排気量エンジンの楽しさを、存分に味わうことが可能になります。

ハーレー インジェクション ツインテック
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フルコンはハーレーの可能性を無限大にできる

ミルウォーキーエイト フルコン

レースなどの限界セッティングもできるフルコン

ハーレー インジェクション フルコン

フルコンを製作しているメーカーは、サンダーマックス社とツインテック社があります。

多くのカスタムショップで取り扱っています。

プロチューナーによるチューニングであれば、どんなカスタムエンジンでもパワーを引き出せます。

レース仕様のようなワンオフパーツ満載のエンジンでも対応可能です。

ターボでもスーパーチャージャーでもチューニングが可能です。

そのためにフルコンが開発されています。

純正ECMとはコンセプトが異なります。

・サンダーマックス公認ディーラー:株式会社 BURN

・ツインテックの日本総代理店:株式会社 サンダンス エンタープライズ

ワイドバンドO2センサーの広い検知による高い制御

ハーレー O2センサー

フルコンは、マフラーから排出される酸素を、広範囲を検知できるワイドバンドO2センサーで検知するため、高度な制御を行うことができ、レース車両などでは限界セッティングも可能です。

一般的に市販されているエアクリーナー・マフラー・ハイカムであれば、フラッシュチューニングとフルコンでは性能は大きく変わることはありません

しかし、大幅に性能やテイストを変えるカスタムの場合は、純正のナローバンドO2センサーを使用するフラッシュチューニングでは、検知できる幅がないために性能を発揮するチューニングはできません。

ハーレー O2センサー
大幅に性能・テイストアップ
  • レース仕様
  • ターボ・スーパーチャージャー
  • ボアアップ・ストローカー
  • ヘッドチューン・圧縮比変更・インテーク、エキゾーストバルブ径変更
  • モディファイドカム
  • ビッグスロットルボディ・ツインインジェクション
  • ピストン・ヘビーウエイトフライホイール
  • ターボ・スーパーチャージャー

など

上記のカスタムは、単体ではフラッシュチューニングでも、十分に性能発揮できますが、複合的にカスタムし、最大限に引きあげるためにはセッティング項目が多いフルコンの方がベストといえます。

フルコンのワイドバンドO2センサーは検知できる幅が広いために、あらゆるパーツでも完璧にセッティングが出せます。

フルコンはサンダーマックスとツインテックがありますが、フルコンのエンジンマッピング制作には、プロチューナーによる高度なチューニングが必要です。

プロチューナーにより制作されたデータであれば、日本全国どこの環境でも快適に走行できます。

そのために多くのショップと提携し、日本中のデータを集めてエンジンマップが制作されています。

ハーレー インジェクション ツインテック

再チューニングが必要なケース

フルコンはワイドバンドO2センサーを使用しているため、マフラー交換程度なら再チューニングは必要なく、音量調整式マフラーでも即制御されるため不調をきたすことはありません。

フラッシュチューニングの場合は排出されたガスを正確に検知できないため、マフラー交換をした場合は空燃比が崩れるので、再チューニングが必要で費用も毎回発生します。

ただし、フルコンでも大幅にパフォーマンスアップさせるパーツを、使用する場合はチューニングが必要です。

吸排気で物足りなくなってきたタイミングでカスタムする、ハイカム・ヘッドチューニング・ビッグスロットルボディなどは再チューニングが必要です。




インジェクションチューニングの車検

ハーレー インジェクション 車検

「インジェクションチューニングしたら環境に悪いのでは?」と思いますが、車検に合格します。

フルコンでプロチューナーによるインジェクションチューニングなら、レース用マフラーからノーマルマフラーに戻すだけで車検に合格します。

効率の良い燃焼は、不完全燃焼で発生するCOやHCといった有害物質を減らすことができ、エンジン温度が下がればエンジンの耐久性、ライダーの快適性も向上します。

燃焼効率の高いエンジンは出力が高く、トルクのあるエンジンはスロットルを多く開けずに走ることができます。

結果、燃費も良く、有害物質の排出量は減ります。

エンジンの魅力を引き出しても、環境に悪いことはありません。

フラッシュチューニングは、アイドリング付近をほどんど調整していないチューニングであれば合格できます(車検時にはメカニックに要確認)

インジェクションチューニングの費用

ハーレーインジェクションチューニング 費用

フルコンの費用

サンダーマックス・ツインテック

■ハード代・O2センサー×2・その他付属品含む

150,000円前後

■セッティング・取り付け(保守・サポート等も含む場合もあり)

50,000円~60,000円程度

■再チューニング・セッティング

一般的なエアクリーナー・マフラー交換程度なら必要ありません。

大幅に性能・テイストを変える場合はシャシダイを使用したチューニングが必要になる。

フルコンのトータルの費用

200,000円前後

フラッシュチューニングの費用(純正ECM書き換え)

ハーレー フラッシュチューニング 費用

ディレクトリンク・パワービジョン・フューエルパックFP3など

■ハード代

45,000円~80,000円程度

■セッティング・取り付け(O2センサー加工・保守・サポート等も含む場合もあり)

80,000円~100,000円程度

■再チューニング・セッティング

50,000円~100,000円程度

■ノーマルデータ戻し(無料のケースもあります)

3,000円程度

フラッシュチューニングのトータルの費用

125,000円~200,000

※ダウンロードタイプのフラッシュチューニングなら、ハード代金(70,000円~)に全て含めて販売している通販ショップもあります。

※O2センサー加工代等が別途かかる場合があったり、ショップによって変わりますので、上記価格は参考でお願いいたします。

エンジンマップなどのソフトウェアは制作したら終わりではなく、むしろ、その後の運用のほうが大切です。

バージョンアップで機能追加や、性能、信頼性の向上などを行い、ユーザーにとって長い付き合いになるハーレーを常に最新の技術で最適な状態にする。

万全なサポート体制も、ハーレー業界には求められています。

ハーレー インジェクション サポート
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インジェクションをチューニングするプロチューナーについて

アメリカも含めてインジェクションをチューニングできるプロチューナーは少ない存在です。

日本では経験豊富なメカニックが、チューニングするケースがほとんどですが、それができるのもベースマップがないと困難です。

フルコンの場合はベース作りから行うのでプロチューナーが行います。ベースマップのあるサンダーマックスでもプロチューナーでなければセッティングは出せません。

特にハーレーの可能性を広げられるツインインジェクションのようなシステムには、ソフトウェアの知識だけではなく、エンジン工学の知識が必須です。

ハーレーは魅力的なバイクです。魅力あるバイクを活かすには確かな技術が必要です。

インジェクションチューニングは非常に複雑な技術ですので、チューナーの技量によって、エンジン性能が大きく左右されてしまいます。

金額も大事な要素ですが、多くの情報を得てチューニング技術はもちろんのこと、サポート面も信頼できるショップ選びを行って下さい。

ハーレーのカスタムは無限大です。

その無限大のカスタムに対応できるコンピューターはフルコンがベストといえます。

 

今日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

ARIGATO BIKE

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