オーバーホール

ハーレーのオーバーホールの時期も距離も大きく伸ばせる改質処理!

ハーレー オーバーホール
  • オーバーホールの時期をできるだけ伸ばしたい
  • 大事なパーツをずっと使い続けたい
  • 供給が終わっているパーツはどうしたらよいのか?

こういった要望・疑問にお答えします。

ハーレーダビッドソンの寿命は、一般的に約60年といわれています。

ハーレーに限らず、ほとんどのエンジンは、修理して使い続けることを前提に設計されているので、オーバーホールで走り続けることは可能ですが、パーツがないと困難です。

でも、旧車の分類といわれる60年以上前のハーレーは、いま日本中で元気に走り続けています。

その理由は
  1. 社外メーカーが古いパーツを製作している
  2. 古いパーツをロングライフにさせる技術がある

それでは、具体的な方法を紹介したいと思います。

ツインカムエンジンはハーレー史上最高のエンジンである

社外パーツメーカーと、再生技術が進化している

60年以上前のハーレーが走り続けられる理由は、古い金属パーツを再生させる技術があるために可能になりました。

そのほかにも、インターネットの普及により世界中のパーツを個人輸入し、旧車好き同士で情報共有し、トライアンドエラーを重ね、直し続けるガレージビルダーの貢献も大きいです。

  • オーバーホールで使用できなくなったパーツを購入し、社外品に交換し続けるのも良いと思います
  • 貴重なパーツに改質処理をくわえ、ロングライフ・低フリクションのエンジンを作るのも良いと思います

古い金属パーツに手を加えれば、性能・耐久性が向上し、鼓動感も強くエンジン自体の寿命も長くなります。

きっと当時の開発エンジニアが見たら喜ぶと思います。

パーツに表面処理を加えるとオーバーホールの時期を伸ばせる

古い車両を維持し続けるには、ある程度トラブルも楽しめないと難しいと思います。

でも、できれば出先でのトラブルは減らしたいし、常にスペアパーツを持っていたり、トラブルのたびにお金が飛んでいくのは、余裕があってもどうにかしたいです。

やはりなんといっても、乗れないバイクは面白くないです。

博物館クラスなら別ですが。

ノントラブルでツーリングを終え、次のツーリングのために、メンテナンスをするのが理想だと思います。

ダメージのあるパーツを、おなじパーツで交換し続けるのは、当たり前のことかもしれませんが、現在の技術で根本的に直すのもベストな選択肢のひとつだと思います。

今ある金属パーツに表面改質処理をほどこせば、低フリクションになり、寿命も大幅に向上して、安心してツーリングができる




超ロングライフ・低フリクションの表面改質処理

良い設計のエンジンでも、使用するパーツが耐えられなければ、性能・鼓動感・耐久性は落ち、寿命が短くなります。

今あるパーツ・貴重なパーツ・手に入るパーツに表面改質処理をほどこしてみましょう。

比較的新しいエボ・ツインカムのパーツにも処理は加えられます。

CrN クロムナイトライド

表面改質処理には、摩耗した箇所にクロム処理で肉盛りをしCrNをかける。

硬質クロムメッキの1.5倍以上の硬度があり、寸法精度も高い。

使用パーツ

ロッカーシャフト・タペット・ミッションメインシャフト(4速ミッションでもシールと合わせれば、オイル漏れを止めれる)

DLC ダイヤモンド・ライク・カーボン

ダイヤモンドに近い炭素でコーティングする(一般的なエンジンではほとんどのエンジンパーツに使用可能)

モータースポーツでも多様されていて、硬度・耐久性が非常に高く、耐焼付き性も高い。

表面を平らにできるために精度も上げられる。

使用パーツ

ロッカーシャフト・タペット

WPC処理

ピストン壁面に微細な粒を高速であて、壁面をディンプ加工し強度をあげる。

ディンプル面にオイルが溜まり、潤滑作用があがりキズに強い。

幅広い分野で使用されている。

使用パーツ

ピストン

アーマープレーティング サンダンスT-SPEC

シリンダー壁面にメッキ加工を行います。

超低フリクションになり、寿命が飛躍的に向上し、アクセルのつき・オーバーヒート・鼓動感アップなど多くのメリットがある。

古いエンジンにも、確かな実績があるサンダンスT-SPEC技術。

使用パーツ

鋳鉄シリンダー

サンダンス アーマープレーティングシリンダー内壁処理

サンダンス オーバーホール

まとめ

表面処理は、すでにあるパーツにほどこす内容です。

オーバーホールの際に表面処理を追加すれば、超ロングライフで低フリクションのエンジンが誕生します。

当時のエンジニアがクリアできなかった問題を、現在の技術で解決し、使い続けることが可能です。

世代を超えてハーレーの魅力を受け継ぐことができます。

ぜひ、ロングライフ・低フリクションで、強い鼓動感のあるハーレーを作り、長くハーレーを楽しみましょう。

 

今日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

ARIGATO BIKE

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